* ノベル *
サヲトメが書いた小説です

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転校生の高嶋とクラスの人気者の早川は
いつしか互いに惹かれあっていた
父親の再婚に反発して家出した霞
従兄弟の義基の家に転がり込み生活を共にするうちに、
義基に対する恋心を芽生えさせていた
隣に引越してきた瀬川から時折感じる
甘くかぐわしい香りに魅せられて、三橋は恋に落ちてしまった
瀬川と三橋が付き合いして1年が経ったある夏のこと
二人は避暑地、軽井沢へ出かけた
ある大雨の日、脱獄囚ミレトスは物置小屋に駆け込んだ
その家に住んでいるのは群青色の瞳を持った魔法使いだった
精神科医のもとに預けられた少年の閉ざされた心が開かれていく
そして二人は互いを見つめ合ううちに恋に落ちていく
然降り出した雨で気分はアンニュイ
ときリシェが口にしたのは好きという言葉だった
『アンティークロマンチスト』の続き
好きってどういうことなの、ミモザ…
「半年の命」だから付き合って、
本気に好きになって、ついに半年が経ったその日・・・
親友が恋人になるある夏の物語
『愛しすぎて』『You Go Your Way』『最後の夜』の3曲で失恋メドレー
僕の中には"大人の僕"と"子供の僕"がいる
人の心が色になって見える能力なんてもういらない
あの日、あの歩道橋の下で二人の男の運命が変わった
今は亡き7年前の最愛の人に 僕は夕日の中で出会った
サヨナラを言うために...
群れになじめない"メリー"と
羊の皮をかぶった狼こと"ウルフ"の俺。
そんな俺たちの不器用な愛し方。
死ぬつもりで家を出た
だけど1本の間違い電話が俺の運命を変えてくれた
男娼アンドロイドと過去からきた科学者
激しい雨の闇の中 全てはこの一言から始まった
「その子を…ゆずってもらえませんか」
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※連載式+縦書きです



---- 記念小説 --------------------------------------



★クリスマスノベル★
冬の日の朝、ドアの外には記憶喪失の少年が倒れていた
10000HIT記念小説。
「何でだと思う?雨の日は寂しくなる、誰かと一緒にいたくなる....」
「...多分、雨の日は泣きたくなるから」
★クリスマスノベル2005★
『thirteen』の続編、5年後の二人
今までの5年間を清算するために二人はクリスマスイブを迎える

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